つれづれ絵日記
趣味の透明水彩画を掲載し日々の生活ぶりをつづります。
プロフィール

ごくしげ

Author:ごくしげ
埼玉在住。現在、夫婦2人暮らし。
フリーのグラフィックデザイナーです。
多趣味の方で色々やっています。
透明水彩画をはじめ楽器演奏など楽しんでいます。



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



カレンダー

06 | 2012/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



癒しの音楽



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



カフェにて
IMG_11191.jpg
(今日の絵)
 午後のティータイム


コーヒーカップ集めにハマってからだいぶ経ちます。
ジノリ、マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ウェジウッド……
と外国製から、九谷、美濃、萩、信楽焼きと気に入った
カップに出会うとそれだけで、うれしくなり
なけなしの金を叩いては手に入れてます。

外国製のものは、ほとんどがセットで揃えたので
もう大変!おまけにポットまで揃えたのもあり。

IMG_2511.jpg
これは美濃焼のコーヒー碗です。


カフェでもお客のリクエストでコーヒーカップを
選べて、コーヒーを入れてくれるカフェがあります。

以前、あるカフェにN夫妻と私達夫婦の4人で
入りました。
カウンターの壁にはズラリと素敵なカップが
並んでいます。
その数には圧倒されます。

結構なお値段のするカップもあります。
このカップで飲んでいて割ってしまったら
一体どうなっちゃうんだろう?
やべぇ~、やべぇ~。

「お客さま、申し訳ございませんが、弁償して
もらいます。」
な、なんてことになったら。

この店は自分では選べず、マスターが選んでます。

テーブルで待っていると、いい香りのする
コーヒーが運ばれてきました。

ん、ん、なに、これ!

4人一緒のカップだとばかり思っていたら
4カップともまるっきり違ったカップです。
どうやって選択しているんだろう。
なにを基準に。

前に置かれたカップを見て思わず笑いが。
それが実にお見事!
それぞれのイメージにぴったり合ったカップを
目の前に置いていったのです。

友達のN氏には派手目でめっちゃ個性的なカップを。
奥さんには地味目で清楚な感じの
あの青いバラの花のある大倉のカップ。
家内にはちょっとカラフルな花模様。
私には…………。シークレット、シークレット!




スポンサーサイト

夏の旅行記/その2
IMG_2257b.jpg
(今日の絵)
 日本庭園


今日も朝から暑い一日の始まりです。
輪島の朝市にでかけました。
通りを挟みその両側にテントを張り
地元のおばさんたちが、魚の干物や漬物
日用雑貨など持ち込み、商売しています。

IMG_2400.jpg

歩いていると、おばさんたちの威勢の良い
客をよぶ声が飛び交います。
客はほとんどが観光客です。
地元の人が利用する市は、また別のところで
開かれているようです。

IMG_2402.jpg

手工芸品も売っています。
手編みのわらじや、箸などがところ狭しと
並べられています。


昼食をとり、午後からは東尋坊へと向かいました。
家内が今回の旅行で、一番行きたい場所です。
日本海の荒波が刻んだ断崖絶壁です。

IMG_2430.jpg

この場所はテレビドラマの撮影に
よく使われるところです。
この岩壁の先端へと追い込み、突き落すシーンは
よくサスペンスドラマにでてきますよね。

この岩壁から飛び降り、自殺する人が結構いるそうです。
そのため、ここには2か所に公衆電話ボックスが
設置されています。
最後の最後、この公衆電話から電話をかけ
そして話し合い、自殺を断念させようという
願いのようです。

このような悲しい出来事があるなんて
まるで嘘のように、今日の海は良く晴れわたり
波も穏やかなやさしい海です。

IMG_2427.jpg

日本海の荒波によるみごとな波の浸食です。
長い年月をかけ、できあがった岩です。
今日は、あの荒々しい波はありませんが。



今夜の宿はすごく素敵な宿でした。
宿に着くと、まずウエルカム・ドリンクサービスがあり
きんきんに冷えた生ビールを一杯。

ん~ん、冷たいビールが乾いた喉に
超気持ちいいっす!な~んも言えねぇ。

部屋に通されほっとし、一休憩。

IMG_2442.jpg

今夜は懐石料理です。味も抜群!また器もセンスあります。

IMG_2440.jpg

その他、次から次へと旨いご馳走がでたんですが、酔いもまわり
もう、面倒くさくなり写真撮るのもギブアップ!

IMG_2448.jpg

これは最後にでたデザートです。
食った、食った。満足、満足。



IMG_2453.jpg

翌日は金沢市内にある、東茶屋街へ行きました。
その茶屋街にある懐華楼に入り、お茶屋の中を見学。

IMG_2454.jpg

このお茶屋、懐華楼は金沢で一番大きく
築190年以上も絶つそうです。
昼は一般に公開し、夜は今もなお一客一亭で
華やかなお座敷がくり広がれています。

お座敷に入るだけで5万円、芸奴さんを呼んで
んんん万円、1セットが90分。

おい、おい、ずいぶん半端な時間ですね。
実は昔、時計が普及してない頃は
線香一本が燃え尽きるのが45分。
その計算から90分という数字がでてきているんですって。
なるほど、なるほど。

で〆て1セット200万円は超えるくらいとられるとか。

ぶったまげたぁ!

我々、庶民には夢の話です。
これ以上この話はしたくない気分です。


東茶屋街を出て、かの有名な兼六園へと向かいました。

IMG_2469.jpg

手前にある石橋の形が琴を表しています。
その奥にある石の灯篭が琴柱の形になっています。
池にたつさざ波が琴が奏でるメロディ―となって
いるようです。おもしろいです。

IMG_2474.jpg

よく手入れされた庭園は、四季折々の素晴らしい
風景がみられます。

強い日差しの中の散策は、めっちゃ暑いですが
木陰に入ってはちょっと暑さをしのぎ
また歩き出すといった感じで、園内を散策しました。


この後、市内を後にして五箇山の合掌造り集落へと
向かいました。相倉集落です。

IMG_2493.jpg

ここ相倉には20棟ほど合掌造りの民家があるが
100年から200年前に造られたものが、今でも
建ちつくし、ここで今も生活しています。

IMG_2482.jpg

秋篠宮さまも、相倉の民宿に泊まられたそうです。
秋篠宮さまは、世界で3か所好きなところがあり
その中のひとつがこの五箇山だそうです。
もう3度ほど、たずねているそうです。

シークレット、シークレット!
誰にも言わないでくださいね(笑)

ここから先は小声で読んでくださいね。

飛騨白川郷より、五箇山相倉集落のほうが
小規模で静かで、すごくいい感じです。
秋篠宮さまが気に入られた訳が理解できます。

猛暑の中の旅行でしたが、めっちゃ楽しかったです。
また季節を変えていけばいいのかも。

IMG_2506.jpg

今回の旅行の土産です。
金沢にある九谷焼工房で買いました。
大好きな椿が描かれた九谷焼のコーヒ碗です。

IMG_2500.jpg

これは金沢の東茶屋で見つけました。
手ぬぐいですが三味線を描いた大胆な構図、
それに色彩も気に入りました。
普段、顔拭くにはちょっともったいないので
額買って飾ろうかと思っています。

やべぇ、やべぇ!手ぬぐいより額のほうが
う~んと高くなっちゃうのだ!

長い旅行記、読んでいただきありがとう!
では、またね!




















夏の旅行記/その1
img_0001_3.jpg
〈今日の絵〉
 睡蓮


26日から2泊3日、飛騨高山、白川郷を廻り、それに金沢市内観光、
五箇山の合掌造り集落を旅行しました。

IMG_2368.jpg

飛騨高山市内にある上三之町です。
出格子と低い軒、杉玉を吊るした造り酒屋、味噌屋など
江戸時代の古い商家が軒を並べる姿が、今でも残っています。

IMG_2366.jpg

この通りは観光客でいつも賑わっているそうです。
上一之町、上二之町とありますが、この上三之町の
通りはその中でも一番、江戸時代の面影を残している
ので皆、高山にきた人はこの通りを歩きます。

IMG_2369.jpg

こうした出格子のあるたたずまいが素敵です。
入り口に白いのれんの掛った、ここはカフェとなっています。

上三之町の通りをぶらぶらと歩いていくと
広い通りに出ます。その通りを右に少し行くと
川があり、橋が架かっています。中橋です。

強い日差しの道を汗を拭いながら
橋を渡ると高山陣屋です。
江戸時代のお役所です。

う~ん、まいった、まいった。
とにかく暑い。
容赦なく照らす辛辣な太陽に頭もクラクラ。

IMG_2372.jpg

陣屋の中に入ると、まず目に付くのが
玄関正面にある壁です。みごとな青海波をあしらった
広い壁です。

奥に入ると畳を敷いたいくつもの
広い部屋があり、全て廻って見て歩くだけでも
大変です。

外はうだるような暑さ、しかし陣屋内は
冷房もないが、すごく涼しいです。
開け放した窓からは、心地よい風が
通り抜けます。
冷房を入れた涼しい部屋と異なり、
自然のとても身体によい涼しさです。

訪れる人もほとんどなく、静かな部屋に
座り、中庭にある樹木の緑を眺め
ボケーっとしていると、日頃の時間に
追われた生活もまるで嘘のように
感じられます。
あ~ぁ、こんな環境の下、畳の上に横になり
昼寝でもしたい気分です。

IMG_2377.jpg

白川郷です。
今回の旅行で一番行きたかったところです。
以前、まだ独身の頃、高山には来たこと
あるんですがなぜか、この白川郷は
訪れていないんです。

そう、確かあの時は、京都観光が主で
ついでに飛騨高山に寄ったって感じでした。
京都から列車で下呂温泉を通っての
高山行きの一人旅でした。

深い山々に抱かれた中に合掌造りの民家が
建つ村です。
家屋はみな三階建となっています。

冬の雪降る風景は、また格別美しいです。
写真や映像でよく見ますが、
こんな風景を描きたいなぁ~。
と思いつつ、なかなか実行できていません。

IMG_2384.jpg

こんな素敵な光景の中に、もっと、もっと長い時間
したっていたかったのですが、そうもいきません。
なごり惜しさのする中、白川郷を後にしました。


IMG_2397.jpg

この日の宿泊したホテルの夕食です。
コース料理の最初に出た前菜です。

さざえのつぼ焼きが旨かったのでUPしました。
エスカルゴみたいに、緑の野菜をバターと
ガーリックソースで味付けしたものです。
そのまま、しょうゆ味で焼いたのより
私は好きです。
そして生ハムも旨かったです。

よ~しっやぁ、こりゃメインが楽しみだ!

期待は、あっけなく裏切られ………ガックリ!

どうしたことか、メインディッシュよりこの前菜が
旨かったです。
それに最後にでたデザートも旨かった!

読んでいただき、ありがとうございます。
旅行記/その2へと続きます。
















403号室の女
IMG_2265.jpg
〈今日の絵〉
 403号室の女


タイトルがなにか意味ありげでしょう(笑)
全然、全然。

デッサン会でモデルのクロッキ―をやった時の
絵を使って、アレンジして描いた一枚です。

人物画はあまり描かない方なんですが
どんな心境の変化なのか、自分でも解かりません。

デッサン室へと続く長い廊下。

しぃ~んと静まりかえった教室に聞こえる
サラサラと画用紙を走る鉛筆の音。

真剣にモデルの姿を見つめる眼、眼、眼……

15分ごとにモデルはポーズを変え
私たちは描いていく。

余裕もなく、与えられたこのわずかな時間との戦い。
そんな中での夢中だった懐かしい昔の話です。

この絵のモデルは後姿の素敵なモデルでした。

ってことは??



明日から3日間ほど、旅行します。
これからその準備にとりかかります。
まあ、3日間なので簡単に済むと思います。
帰ってきたら、旅行の話や写真UPしますので。
また見てください。よろしく。

じゃあ、またね!

 











和の美しさ
IMG_2261.jpg
(今日の絵)
 嵯峨野の庵

上の絵は京都嵯峨野にある庵。
その中にある丸窓(吉野窓)をイメージして
描いた絵です。

京都・嵯峨野の高く伸びた竹林の道を歩いていると
風ひとつないのにザワ、ザワと音がする。
なにかと思い、一瞬あたりを見廻し、足を止めると
その音は消える。なんだろうと不思議に思って
歩き出すと、またザワ、ザワと音がする。

自分のジーンズの摺れる音であった。

なあ~んだ、股ずれの音かぁ~。
ち、違います!裾ずれです。

そんな静けさの中をさらに歩いていくと
茅葺きの門があり、ひっそりと建っている
庵が見える。
平家物語で知られる祇王寺である。
この庵には悲しい物語があります。

平清盛に寵愛された白拍子の祇王のお話です。
しかし、後に現れた同じ白拍子の仏御前の唄や
艶やかな舞に清盛の心は移り、
祇王は屋敷から追い出され
悲しさのあまり母、妹とこの嵯峨野の山里、
祇王寺で尼となり生涯をおくったという話です。

その後、ある秋の夜に突然現れた仏御前は
髪を丸め現れ、自分のせいで追い出された
祇王に対し、自分のとった行為をわびて、
その後、尼となった4人は、ひっそりと
この嵯峨野の小さな庵で過ごしたということです。

う~ん、これまた胸にグッとくる話ですね。

さて、今日は和の美しさ。ということで
私の趣味の器たちをUPしました。

IMG_2360.jpg

IMG_2358.jpg

みんな小皿で、小さいものばかりです。
ちょっとした一品や、醤油や薬味などにも
使っています。
形、色、柄ともに好きな器です。

見て楽しく、使って楽しく、集めて楽しい
3拍子揃った奴らです。

こんな器があると、食卓の雰囲気も楽しくなり
ちょっとした普通の料理でも旨く感じられるから
これまたいいですね。

一杯やりながらのひと時も
お気に入りの器が並ぶと、酒も進みます。(笑)



















音楽っていいね!
IMG_2335a.jpg
〈今日の絵〉
 ハイビスカスの花



音楽ってほんと素晴らしいですね。
ジャンルにはあまりこだわりません。
聴いてみて、いい曲はいいなって感じ。
まあ、あくまでも個人的にですが。
だからその音楽家(ミュージシャン)が
好きでも、必ずしもそのミュージシャンのだす曲
全てが好きとはならないんです。

しかし、そんな私でもビートルズの曲は
ほとんど好きです。
「抱きしめたい」に始まり「ヒア・カムズ・ザ・サン」そして
「イエスタデイ」「ヘイジュード」………と。

IMG_2343.jpg

中に一点だけ好きでない曲があります。
リンゴスターが作った「イエローサブマリン」
あれはちょっとね?
ごめんね!リンゴさん。

クラシックも大好きです。
ショパン、モーツアルトの曲が好きですね。

ジャズも好きです。
渡部貞夫も好きなミュージシャンの一人です。
彼に関しては、彼のような風貌、感じで
年を重ねていきたいなぁ~と、
思ったくらいです。

サザンの桑田もいい曲作るね。

また演歌にも好きな曲、いっぱいあります。
美空ひばり、いいですね。
彼女の「みだれ髪」最高です!
また、歌詞もいいですね。

「春は一重に巻いた帯
三重に巻いても余る秋……」

この歌詞が痛く胸にグーッときますね。
ほんと、歌の上手い人ですね。

日本の演歌の心にも、似ているといわれる
ポルトガルのファド。
これまた、魂の叫びとでもいう哀愁ただよう、
泣けてきちゃう音楽です。
民族音楽って、心に響く曲、いっぱいありますね。

そして現在、私が習っている琴唄。
これもいいです。
古典ものですが、平家物語や源氏物語を
題材にした、素晴らしい唄が沢山あります。

先日の演奏会に師匠と先輩で演奏した「王昭君」
中国を舞台にした漢帝の寵姫、王昭君の
ロマンの曲です。これ最高!
勉強不足で詳しいことはよく解からないんですが
最後の別れの歌詞が、めっちゃ泣けてきます。

また琴唄のいいところは、すべてゆったり、ゆったり
その時代の生活、時間の流れを感じますね。

ってことでして、音楽の話は尽きないです。

嬉しいとき、悲しいとき、憂鬱なとき、
いつ聴いても音楽は心を和ませてくれます。

追伸
なんか今日は「いいですね」「好きです」って
言葉が多かったみたい。
何回つかったかな?(笑)







 

椿の花は……
IMG_1604.jpg
〈今日の絵〉
 椿の花


今日の絵はちょっと、いやだいぶ時期外れなんですが
ストックしてある絵を整理していたら
この椿の絵がでてきて、俺もブログに載せてくれよ~。
と、いうもんで(笑)

いや、これは嘘でして。
実は今日ちょっと知人の連絡先が知りたくて
年賀状に確か電話番号載っていたな。
と思い探していたら、自分が作って余った年賀状が
でてきたので、こんな時期外れの出来事となりました。

IMG_2332.jpg

これは以前作ったヤツです。
振り返ってみると、もうかれこれ椿の絵を
年賀状に描きだしてから15~16年くらいになるかな?
毎年決まって椿です。
もちろんそのつど、新しく描きますが。

もらった人の気持ちも考えず、椿ひとすじです。
浮気なしです(笑)

椿の花は花の中でも一番、二番を争うくらい好きです。
特に、静まりかえった寺の境内に咲く椿は
たまらなく心うたれますね。いいですね。
あの深紅の色といい、また凛と咲く姿が好きです。

よく、椿の花は枯れる時、首元からぽったっと落ちるので
縁起よくないから嫌だ!
っていう人がいるから、まずいかなぁ~。
と友達に言ったら、

う~ん、関係ないよ。
年賀状に描いた椿は落ちませんから。だって。

なるほど、なるほど。

その言葉に勇気つけられ、こうして長年
椿の絵を年賀状に描き続けています。

今年もまた椿を描きます。





望郷のバラード
IMG_1773.jpg
〈今日の絵〉
 蔦の茂る塀



IMG_2313.jpg

ジャ・ジャ・ジャァ~ン!
ストラディヴァリウスで~す。
私のバイオリンで~す。

な~んて言ってみたいですね。
夢の夢、そしてそのまた夢。
んん千万円もするなんて、ただ、ただ開いた口が
ふさがりません。
私の安いバイオリンです。

てな訳で、今日はその、んん千万円もする
バイオリンで演奏する「天満敦子のバイオリン・リサイタル」へ
家内と行ってきました。

IMG_2316.jpg

開場入り口です。ってなわけでして、気合を入れて出かけました。
開場時間よりかなり前に着きました。

一番のりかと思ったが、甘い、甘い。
すでに沢山の人が入り口前に。

天満敦子の演奏する「望郷のバラード」が聴きたくて、聴きたくて。
ライブで聴くのは、久ぶりです。
CDはよく聴くんですが。

IMG_2329.jpg

これが噂のCDです。
ってだれも噂などしていないって(笑)

「望郷のバラード」は、ルーマニアの作曲家「ポルムベスク」が
オーストリア・ハンガリー帝国の圧制に抵抗したため
牢屋に入れられ、獄中で故郷をしのんで作ったものです。
哀愁ただよう旋律は、めっちゃ胸にひびき、
心をとらえられて、ただただ、酔いしれてしまいます。
ほとんど涙がでそう。そんな感じ!

エルガーの「愛のあいさつ」に始まり、マスネの「タイスの瞑想曲」と
演奏していき、15分間の休憩後、
ヘンデルの「バイオリンソナタ第4番二長調」
その後とうとう出ましたぁ~!

望郷のバラード!
彼女のコンサートには必ずこの曲を弾きます。
どことなくこの曲を弾く時の彼女は、めっちゃ気合が入っています。
そうですね。この曲によって世に彼女の存在を知らせたんですから。

もうなあ~んもいえねぇ。

感動のしっぱなしです。

彼女は飾り気がなく、すごく庶民的な感じのする人です。
最後のアンコールに3曲も演奏してくれました。
その中に私の好きなモンティの「チャルダッシュ」
も入っていました。

以前、ピアニスト、ブーニンのコンサートでは
多くの観客が拍手をし、アンコールをせがんでも
彼はそれには答えず一曲も演奏してくれませんでした。
それに比べ天満さんは………う~ん、ん、何と………

久ぶりに聴いたライブでの「望郷のバラード」でした。
ありがとう!感謝、感謝です。



干支の木版画
IMG_2295.jpg
(今日の絵)
 桔梗


今年の干支は辰でしたね。
今年も既に半ばを過ぎてしまっているのに。
今頃、寝ぼけたこと言ってるんじゃないけど。

それが一体どうしったっていうのだ。

私の和室に飾ってある干支の版画の話です。
ジャジャジャ~ン! これなんです。

IMG_2298.jpg

素敵でしょ!和室にぴったり。
これは一つ、一つはご祝儀袋なんです。
当然、ご祝儀袋として使えます。
12点あります。

こうして十二支の動物を、木版画で彫ったものを
和紙の上に摺り、黒地のマット紙に並べ飾り、額装したヤツです。
松村翠凰氏が作ったものです。

大胆に単純化されたデザインの動物たちがおもしろいです。
なにしろ色彩もグッときますね。

画像、大きくしたので見てください。

IMG_2304.jpg
子、丑、午、未、

IMG_2302.jpg
寅、卯、申、酉

IMG_2303.jpg
辰、巳、戌、亥

ついでにおまけじゃぁ~!
今年の干支、辰の置物も披露しちゃいます。
これは木目込みです。
友人が作ってくれたものです。

IMG_2305.jpg




懐かしきメキシコ(パート2)
IMG_2293.jpg
〈今日の絵〉
 織部に桔梗


またまた今日も暑いですね
でも夕方からぐっと涼しくなりました。

上の絵は織部焼きの茶器です。
色のかげんといい、形といい、
すごく気に入っていたんですが………

ガ、ガ、ガッチャーン!!

ど、ど、どうしたの?
なんか割った?

駆け寄って見ると、四方八方に破片が散り
みごとに割れていました。

う~ん、ショック!
家内が掃除をしていて、誤って落としてしまったのだ。

泣くに泣けないって、こんな時の気持ちですね。

割れる前に、この茶器をモチーフにすでに何点か
絵を描いていたので、それはそれで助かりました。

あぁ、今日はこの話ではないんです。
メキシコの旅の話です。

メキシコシティーでスリにあった話です。
ホテルで知り合った日本人の友達と
繁華街へ酒を呑みにいき、テキーラの酔いで
良い気分になり、ぶらぶらと通りを歩いてると
広場にとでました。

5~6人の男たちが、マリアッチを演奏していました。
頭にはソンブレロをかぶり、黒いボレロにパッチのような
足にぴったり合った細いズボン。
トランペット、バイオリン、それにギター。
軽快で陽気な曲が広場に響きます。


集まった人混みの中で演奏を聴いていると、
中年の男が声をかけてきました。

「日・本・人・で・す・ね。日本のどこから来ましたか?
私、日本にいました。京都、奈良すてきですね。」

と完璧ではないけど、まあまあの日本語です。

ガチャ~ン!という突然の音に、あっと驚き下を見ると
小型の素焼きの灰皿が落ちて、割れていました。

瞬間、パッと横を見ると男の子が私のポケットから
サッと手を引込めました。

中年の男は、たった今、起こったことに
まったく気が付かなかったような素振りで
話を続けています。

この子スリだよ。と男に言うと、
あっ、そう。

「だめじゃんか!スリなんかして!」
と友達が少年に向かって言うと、
男は子供になんか注意していました。

二人の顔を見ると、どこか似ています。

そうなんです。親子でのスリだったんです。
男が話しかけてるすきに、金を盗もうといった作戦の。

財布はもう片方のポケットに入れておいたので
無事でした。

後で友達と大笑いしました。
というのは私たちも、酔った勢いで
たった今、居酒屋にあった灰皿をしっけいしてきたのです。
その灰皿が盗まれ、割れて落ちたのです。

盗人が盗人にやらてしまったという話です(笑)