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つれづれ絵日記
趣味の透明水彩画を掲載し日々の生活ぶりをつづります。
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ごくしげ

Author:ごくしげ
埼玉在住。現在、夫婦2人暮らし。
フリーのグラフィックデザイナーです。
多趣味の方で色々やっています。
透明水彩画をはじめ楽器演奏など楽しんでいます。



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アメリカ滞在のはなし
IMG_4064.jpg
〈今日の絵〉
 雪模様






イギリスでのホームステイの生活で、一番困ったことは食事でした。
どう褒めても旨いとは言えない食事でした。
まぁ、はっきり言って「まずい!」です。

ひとりアパート暮らしかなんかだったら、自炊したりできたんですが
ホームステイなもんで、そうはいかず、たとえまずくても
黙ってジーと耐えて、そして時にはスマイルなんかも作ったりして
食べなければなりません。

環境や習慣の違いなら、なんとか我慢できますが
この食事に関しては、めっちゃ悩まされました。
というか毎日の食事が苦痛でした。

なんでまた、この文明国家が、よくもこんなまずい料理を
食べているんだろう?
産業革命をお起し、世界の七つの海を制したこの国が。

食事の時はコップに入った水をかたわらに置き
口に入れた食べ物をその水で流し込んでいました。
なにも食べないわけにはいきませんからね。

そんなこととも知らず、その家の奥さん

「〇〇〇〇はお水が好きなのねぇ~」

と、とんでもないです。好きで飲んでるんじゃないって。

そんなわけで、私の座る席にはいつも気使って
コップに入った水がちゃんと置いてあります。
よぉ、よぉ~、奥さんよぉ。その気持ちありがたいんだけど
ちょっと違うんですが。

ひどい時には食べ終わったあと即効トイレへ直行!
吐き出していました。



そんな苦い経験があったのでアメリカに行く時も
ちょっと心配でした。

アメリカではホームステイはしなかったので
イギリスのようなことはないですが、
しかし量は半端じゃないですね。
てんこ盛りです。

これ2人前じゃねぇ~の?

またレストランなどに入って食事しても
美味しく食べることができました。

初め安い長期滞在者用のホテルにいましたが、
資金も少なくなる一方ですのでアルバイトを初めました。

ホテルでの仕事ですが、このホテルは老人専用の
長期滞在ホテルです。老人ホームとでもいうのでしょうか。
そこは3食の住込みといったものです。
部屋は2人1部屋で、ルームメイトがいます。
彼はアメリカ人、ケンタッキーからきた人です。

仕事はキッチンでの料理の盛り付け配膳の仕事です。
夕食時の2~3時間程度です。そして週に1回休みがあります。
給金はなしです。

12畳ほどの広さです。そこに洗面所があり
トイレは部屋にはなくトイレ室にいかなくてはなりません。
しかしフカフカの絨毯が敷かれ、めっちゃきれいな部屋です。

入ってまずやったことは電気釜を買いました。
食事には全く不便はないんですが。

時々めっちゃ白米ご飯が食べたくなります。
おかずは何もなくていいんですが、
そうですね、お新香とかあれば。

そんなわけで時々、ご飯を炊き食べていました。
ある日2ブロック先のスーパでキムチ漬け瓶詰めを発見!
買ってみて炊き立てのご飯と一緒に食べたらこれ最高!

うんめぇ~、うんめぇ~!

すかりハマってしまいました。
ここのカリフォルニアのローズ米は実に美味しいです。
そこいらにある日本米などより、はるかに美味しいです。

でも悲しいというか残念なことにルームメイトがいる時は
このお気に入りのキムチ&ご飯が食べられません。

ある日一人で食べていた時、丁度ルームメイトが帰宅し
ドアを開けるやいなや、悲鳴あげイヤな顔されてしまいました。

ジャパニーズって一体なんなんだ!すっげぇ~臭い
野蛮なものを食べて。
というような顔つきでした。

それもそうですね。あのキムチの臭い強烈ですからね.

朝、夕食はホテルの食事にありつけますが、
昼食は学校へ行ってしまうため、ありつけません。

そこで考えたのが、前日キッチンでの仕事を終えたら
冷蔵庫にあるハムや野菜を使ってサンドイッチを作り
弁当に持っていきました。
これで食事代に関しては出費ゼロとなるわけです。

ほんとは冷蔵庫にある食品を勝手に使ってはいけないんですが
ホテルのコック長に許可済みです。
ラッキーなことにコック長は日系人なので
日本人に対しては寛大でした。

そんなこんなでアメリカ滞在中はこと食に関しては
これといって悩み苦しむことなく生活できました。

収入はないが、なんてたって食費ゼロですからね。
多少、まずくてもこれ仕方ないって諦められますね。

でも時々、他の方が用ができ休む時にピンチヒッター
として頼まれ少々、金が入る時があります。

ルームメイトはピアノを弾くのが上手なので
時々ホール内で開かれるミニコンサートに出演して
小使いを稼いでいました。

おぉ~!な、なんて現実的なんだろう。

イギリスでは、できることなら自腹きってでも
うまいもの買って食べたいなんて思っていた人が。



今日は食事の話で終わってしまいました。
また別の日にアメリカでの他の出来事書きますので。
よろしく。






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