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つれづれ絵日記
趣味の透明水彩画を掲載し日々の生活ぶりをつづります。
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Author:ごくしげ
埼玉在住。現在、夫婦2人暮らし。
フリーのグラフィックデザイナーです。
多趣味の方で色々やっています。
透明水彩画をはじめ楽器演奏など楽しんでいます。



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引き際の美学
IMG_8373.jpg 
〈今日の絵〉バラ 薫る












まずはこの曲聴いてくださいね^^
山口百恵さんの 「さよならの向こう側~ Last song for you」 です。


先日、友達Tさんから電話がありました。
Tさんはお琴の教室で知り合いました。
私がお琴を始めたばかりの頃、
同じ先生の下で習っていました。
その時、既にTさんは大先輩で、まだろくに弾けない
私の演奏などには替え手を弾いてくれたり
いろいろお世話になった方です。

Tさんが今習っている先生は94歳にもなる方です。
今でも現役です^^
2~3年ほど前だったか、その先生の演奏を
聴いたことがあります。
90歳を超えたというのに、舞台ではシャンとし
めっちゃ手の速い曲も、見事に弾いていました。
ただ唄となると声があまりよくでていませんでした。

Tさん曰く、舞台に出演すると3~4日は寝込んで
いるそうです。

その話を聴いて、深く感銘しました。
それまでしても舞台に立つのかと思うと。

引き際って、どう感じた時に辞めるのでしょうか?
まぁ、人それぞれ違うと思いますが。

日本では古来より、引き際の美学なんてものがあり
潔く身を引くことは素晴らしい良いことだと
されてきました。
時には命を絶って、そう、切腹をしてけりをつけたり。
こうした行為をとても潔く美しい姿だとされてきました。

しかし、最近ではそういった意識も薄れ
地位などにいつまでも執着し、たとえ不祥事を
起したとしても、そして国民からも批判をうけても
なかなかその地位から身を引かない
政治家などがよくおりますね。


有名人の方で、すごく印象的な心に残る
引き際をした方もいますね^^
巨人軍だった長嶋茂雄さん。
彼の引退宣言はあまりにも有名ですね。

「我が巨人軍は永久に不滅です」

この言葉はその後もずーっと我々に伝い続けていますね。



私が個人的に感動した引退宣言は
千代の富士の引退宣言です。

「体力の限界です」と一言言い、声を詰まらせ
涙していた姿はめっちゃ心に響きました。

ほんと素直な発言ですね。
自分自身、精神的には強くても、体力が落ち
どうしようもないってことなんでしょうね。
 


また芸能界ではキャンディーズの

「普通の女の子に戻りたい」ですかね。
これも名台詞となりましたね^^

おい、おい、でも数年後には戻ってきた
ヤツもいたけど(笑)



やはりこの人かなぁ~。
そう、山口百恵さん。
言葉には残さず、最後の歌を歌い終わり
マイクをそっと床に置いて去って行った。
これはじつに美しいですね^^

言葉以上に強く訴えるものがありましたね。




私の好きな和歌があります。

「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」

これは戦国時代に生きた明智光秀の娘で
細川忠興の妻、細川ガラシャさんの辞世の句です。


今日は94歳にもなるお琴の先生の電話話から
引き際の美についての話になってしまいました。(笑)




※コメント欄は都合により閉めさせて頂きます。
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