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つれづれ絵日記
趣味の透明水彩画を掲載し日々の生活ぶりをつづります。
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ごくしげ

Author:ごくしげ
埼玉在住。現在、夫婦2人暮らし。
フリーのグラフィックデザイナーです。
多趣味の方で色々やっています。
透明水彩画をはじめ楽器演奏など楽しんでいます。



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ふたりの富士山^^
74555.jpg 
〈今日の絵〉黄昏時








IMG_4581.jpg 

おぉ~~っ! めっちゃきれい!
おもわず歓声!

出かけようと玄関のドアを開けた瞬間
すばらしい光景が目に入ってきました。
これ、我が家から眺めた黄昏時の富士です。

夕焼けの黄昏時には、こうしたステキな富士山が見えます。
こうして富士の姿を眺めると
う~~ん、さすが^^
日本一高い山なんだなぁ~~
なんて、改めてその雄大さに驚かされます。
埼玉のこんなところからも、くっきり見えるんだからね^^




そんなわけで、今日の話しは富士山です。
私の好きな画家の描いた富士山の絵をアップしました。

北斎赤富士 
富士山の絵といったら、やっぱこれだよね^^
お馴染み!葛飾北斎の「赤富士」です。


富士山は静岡県と山梨県の県境にありますが
よくもめるのが、いったい富士山はどちらの県のものなのか。
な~~んて話しをよく聞きますが
果たしてどちらなのかなぁ~~?


富士山は静岡県と山梨県の県境にあるが、
地図では8合目から上は県境線がないようだ!

そして頂上にある浅間神社。
国との所有権争いの裁判で、神社側が勝訴!
浅間神社の私有地となっている。
そして浅間神社の住所は「静岡県富士宮市~~~」
となっている。


だから富士の頂上まで登り、お世話になった
山頂で働く人に、お礼のハガキを出したいので
郵便局に問い合わせると
郵便局では「静岡県富士宮市~~~~」
と、住所を教えてくれるそうだ。

なら、静岡県のものなんでは^^

なんて思いますよね^^

だが、その浅間神社が未だに登記をされていない。
なので富士山は未だにどちらの県に属するのか
明確でないようだ。

登記をしていない訳には色々複雑な
事情があるようだ。


静岡から言うには
静岡県から見る富士は「表富士」
そして山梨県から見る富士は「裏富士」
と昔から言うから、富士山は静岡県のものだ!

確かに一般的にそう認知されているそうだ。
しかし、山梨県民から言うと
いやその反対だ!というらしい。


また山梨側では、こんなこと言うヤツもいる。

旧五千円札や新千円札の逆さ富士は
山梨県側から描かれているぜ!
なので富士は山梨県のもの!


やぁ~~^^この問題は尽きないですね^^
あはははぁ~~
我が家は埼玉。ダサい玉!
本人もダサいオッサンですが~~何か^^
まぁ、どちらでもいいんですが。
富士山そのものが、消えてなくならないならね^^


北斎20
北斎、「富嶽三十六景」より

そうそう、境界線での争いといえば
よくやりましたね^^小学校の机で。

あの当時、小学生の時は長い机を2人で使っていました。
境界線もないので、いつも隣の女の子と
やれ、筆箱が飛び出ている!
とか肘が飛び出ているとか言って^^

言い争いましたね^^(笑)

私はしなかったけど、マジックインクで真ん中に
ラインをしっかり引いたりしていたヤツもいたっけ^^

懐かしい思い出ですね^^



富士130 
片岡珠子「花咲く富士」

まずはこの人です。
初めて、この真っ赤な富士山の絵を見た時
すごい衝撃を受けました。
大胆な構図、そしてめっちゃ明るい鮮やかな色彩!


日本画家の片岡球子さんの描く富士です。

片岡珠子さんは1905年(明治38年)生まれで
2000年に亡くなられました。
何と103歳の長寿でした。

たくさんの富士山の絵を描いた中から
ほんのちょっとアップしてみました。
また彼女は「面構」と題して多くの歴史に残る人物を
描いているが、私はそのあたりの絵は、あまり好きではないです。



富士120 
片岡珠子「富士」





富士110 
片岡珠子「金色に輝く富士」





富士140 
片岡珠子「花と富士」

これまた強烈!
補色をみごとに使いこなした迫力ある
衝撃的な富士ですね^^




川瀬の富士の雪晴(忍野付近) 
川瀬巴水「富士の雪晴」

そしてもう一人はこの人!
川瀬巴水さんです。
1883年(明治16年)に生まれ、亡くなられたのが
1957年(昭和32年)。
大正から昭和にかけて活躍された版画家です。
生涯、日本全国を旅し、沢山の風景版画を制作!
残念というのか皮肉とでもいうのか
日本よりも欧米での人気が高かった人です。

この人の富士山の画は富士山だけではなく
その山麓にある民家なども取り入れ
めっちゃ旅情豊かな郷愁に満ちた富士山画となっています。


二人の画家それぞれの持ち味を生かした
富士山の絵です。
画家それぞれの心に写った富士の絵で
それはだいぶ違うけど
私は両者ともに好きな富士の絵です。



川瀬の舟津の秋 
川瀬巴水「舟津の秋」




川瀬の鳴沢の富士 
川瀬巴水「鳴沢の富士」




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