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つれづれ絵日記
趣味の透明水彩画を掲載し日々の生活ぶりをつづります。
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Author:ごくしげ
埼玉在住。現在、夫婦2人暮らし。
フリーのグラフィックデザイナーです。
多趣味の方で色々やっています。
透明水彩画をはじめ楽器演奏など楽しんでいます。



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ロシア / シベリアの旅(2)
IMG_2762.jpg
〈今日の絵〉
 額紫陽花




ウラジオストクからイルクーツクまでシベリア鉄道で3泊4日の
汽車旅の始まりです。
終点モスクワまでいくには、さらに乗って7日間かかります。
全長9000km以上あります。
世界でもっとも長い鉄道です。
船旅と違い遊ぶ施設は全くありません。
4日間を過ごすのです。
食事はもちろん3食でます。

窓から眺める景色は、行けども、行けども広がるシベリアの大地や
タイガの森です。
そんな変化のない車窓の景色を日長眺めては、
読書したり、昼寝やお話したりの生活です。

考えてみれば、すごく贅沢な時間を過ごせるんです。

我々の部屋は4人部屋のコンバーメントの2等車です。

食事はあまり旨いといった感じではなかったです。
パンは黒パンです。ちょっと酸味のきいた、
ボソボソとしたやつです。

これといったものはなく、しかしボルシチは
旨かったです。
ビーツといった赤かぶの一種をつかい、
トマト味のスープに肉や野菜を煮込んだ、
ロシアの代表的なスープです。
トマト味の好きな私には最高です。


同室の仲間と酒を呑んでいたら、車掌さんが毛布などを
持って入ってきました。
体格のよい強面の男でした。
仕事が終わったのに、いっこうに出て行かない雰囲気
なので、コップに酒を入れてあげたら、一気に
呑んでしまい、何か言って出ていきました。

おい、おい!いいのかい?
勤務中に酒なんか呑んで。
まあ、あげた方もあげた方だけども、
な、なんだよぉ~。
断りもしないで。

それが、それが、その車掌の男がまた部屋にやってきました。
別になんの用事もないんです。
来ても何も話すわけではないし、まあ、互いに言葉が
通じないんで仕方ないと思うけど………
ロシア人はあまり明るくなく、人なつっこくないようです。

今回この旅に付き添うコンダクターの女性も
嫌な感じではないけど、あまり笑顔のない人です。
サービスに慣れている我々なので、こんなロシア人を
みるとやけに冷たい感じがしてしまうのでしょうか。

そう、そうなんです。
酒を呑みにきたんです。
またコップに酒を注ぎ、だしてあげると
さっきのごとく、一挙にのみほし、なにも話さず
部屋をでていきました。

なんだかんだ我々が寝るまでの間に4回も酒を飲みに
きました。
コップ4杯も飲んで仕事ちゃんとやってるのかと
こっちが心配しちゃいます。

さすがロシアの男はウォッカなんて強い酒のんでいる
だけあってめっちゃ酒に強いようです。
また、愛想もなく、酒だけのむと、さっさと帰ってしまうんですから。
ちょとは気使えよぉって!
犬だってしっぽ振って帰るのに。

あのおっちゃん、こうやって客の酒呑んで勤務してるんですね。
たいしたヤツです(笑)



バイカル湖の近くにある都市、イルクーツクへと着きました。
バイカル湖は世界一の透明度をもった湖です。
広くて眺めていると湖ではなく海のようです。

湖の近くを歩いていると、ある家の庭に十代くらいの
少年が庭にいました。その家の中からどこかで耳にした
音楽が流れてきます。

なんとビートルズの曲でした。

その少年にこれビートルズだね。
と話すと、そうだ、そうだ。
とうなずいたので、ビートルズ好きなの?
と聞くと、またうなずきました。

ビートルズはこんな共産国の若者にまで
人気があるなんて。さすがビートルズ!

なにかと自由のきかない生活のなかで
こうして西洋のロック音楽をきいて
たまったうっぷんをはらしているんだなぁ~。
と思うと、我々日本はまだ封建的なこともあるけど
自由なんだなぁ~。と思いました。


また続き載せますので、よろしく!




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コメント
ロシア、いいですね!
なんだか・・ぼくはロシアの知識があまりないせいか
未知な国というイメージがあります。
ぼくも、若い頃は旅が好きだったんですが・・
結婚してからは、どうしても遠くへ出掛けることが少なくなりました。

車掌さん、ロシア人ぽくていいですね(^^)
垢抜けない感じなんですよね?

旅の続き楽しみに待ってます☆

[2012/08/26 02:07] URL | けんパパ #- [ 編集 ]

おはようございます❤^^❤

あぁ~楽しく読みました^^
ロシア人はお酒(ウォッカ)ガブガブいっちゃいますものね♪(笑)
フツーにスーツを着た紳士がコートの内ポケットから、お酒の小瓶を取り出して、街中で飲んでいたり、あちこちにあるキヨスクのような出店みたいなところで、缶ビールを買って飲んでいる姿をたくさん目ぬしました。
何しろ半端ない寒さなので、身体を温めるのでしょうが、
あの寒さの中で、冷たいビールは。。。
さすがにびっくり!でしたけど。。。

シベリア鉄道の旅の続き楽しみです。。。

※ボルシチ美味しいですよね~^^

※本日の絵も素敵v-238
毎日、幸せですv-16v-221

[2012/08/26 08:47] URL | Paganini #TY.N/4k. [ 編集 ]

そうか~

ごくしげさんのとこにコップ持って行けば、黙ってても酒おごってもらえるって話ですね(笑)


しかし、日本じゃ考えられないですよね~!

ここまで非常識だと何だか笑えますね(;^_^A
[2012/08/26 09:04] URL | am #- [ 編集 ]

けんパパさんへ
そうですね。アメリカやヨーロッパ諸国は
人気があり、日本から行く観光客も多いですが
それにするとロシアはちょっと少ないかもですね。

私も結婚してからはあまり外国へ旅行する機会も
減りました。

めっちゃ陽気なラテン系統の人にくらべると
ロシア人はちょっと暗い感じがしましたね。

読んでいただきありがとうです。
続き載せますので、またよろしくね!

[2012/08/26 11:23] URL | ごくしげ #- [ 編集 ]

paganiniさんへ
こんにちは。

ありがとう!楽しく読んでいただき。
旅にでると、いろいろなことに出くわすので面白いですね。
生活も習慣も違う国の人たちと、ふれあうって
ほんと楽しいです。

観光名所やなんかは、あらゆる媒体通して
いろいろ目にすることできますので
私が体験したこと、感じたことを中心に載せて
いこうと思っています。

ほんとロシア人の男たちは、酒好きが多いみたいですね。
どこかの国みたいにワインなど単なる飲み物感覚で
よく飲んでいるなんてのも、ありますしね。

私は夏だったので、ロシアの冬の寒さを知りません。
はんぱじゃなく、めっちゃ寒いんでしょうね。
雪の降るシベリア鉄道にも乗ってみたいですね。

次回のシベリアの旅の続きをよろしくね!
[2012/08/26 11:48] URL | ごくしげ #- [ 編集 ]

amパパさんへ
はい、酒はあげますが、しっぽくらい振っていって
くださいね。

そうですね。考えたらひどいことしてるんですね。
あの頃のロシアですから、彼は国家公務員なんですよね。
日本の公務員がこんなことしていたら
それこそ大変なことですよね。
そう思うと、笑っちゃいますよね。

次回もよろしくね!
[2012/08/26 11:57] URL | ごくしげ #- [ 編集 ]

オラばも列車の旅さ連れでってけろ‥ ガハガハ!
何処にも行ったことのない カゴの鳥マーボウでしたぁーギャ!
津軽弁しか話せねけども ええべがの~~ガハハハハ~ン!
飛行機はまったくだめな まっちゃんです‥
お金出して上げるからと言われても だめです‥
なので ごく様 極秘でいぐがぁ~ 列車旅 レッツゴー
へばねぇ~ 

[2012/08/26 13:59] URL | まつちゃん #- [ 編集 ]

へ~っ!
ロシアの国のお話はあまり聞かないので
興味有ります。
お酒は強いけど
あまり明るい人柄ではないんですね~(^▽^;)
[2012/08/26 18:52] URL | babatyama #ciZ.EuIc [ 編集 ]

まっちゃんへ
3食昼寝付きの籠の鳥のマーボウもええんじゃないの。
なーもせんで大飯食ってればいいんだから。

飛行機がダメだってかぁ~。
じゃぁ、海外へは行けんなぁ~。

そうだなぁ~。
冥土の旅には一緒にいくかぁ~!
雲にでも乗ってなぁ~。ガハハハ!

[2012/08/26 21:48] URL | ごくしげ #- [ 編集 ]

babatyamaさんへ
その国、その国のお人柄があって
おもしろいです。
だから海外の旅は楽しいですね。
いろんな人に出会えるので。
[2012/08/26 21:55] URL | ごくしげ #- [ 編集 ]


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